大まかに施術の流れをまとめておきました。施術の際、私が何を考えながらアプローチしているのか等、参考にしていただければ幸いです。
問診では、痛めた時の状況はどうか?
筋肉の硬い弱い、神経との促通性はどうか?
関節の可動域の大きい小さい、その理由がどこにあるか?
靭帯に拘縮あるか?緩みはどうか?
日常生活での体の使い方は?等を考え検査をし一定の仮説を立てて大まかな施術の流れを決めます。
お体をほぐしながら重要な筋肉の状態を探ります。 筋硬結はないか?筋肉量はどうか?安静時の姿勢は?等を確認しながら基本は気持ちいいと感じる強さで行います。 筋硬結があった場合は、この時点で持続圧を使ってトリガーポイント療法を行います。
症状によって全く対処が変わりますが、基本は悪くなった部分の機能改善を図ることに力を入れます。 RICE処置や物理療法、ストレッチや関節包内運動、PNFストレッチ、テーピング療法を使い機能改善していきます。
アイシングのタイミングや負担になりやすい日常生活動作等を患者様と一緒に考えます。
その後、動かせる状態になるとトレーニングやストレッチ指導をいたします。 運動量の調整など患者様との協力が大切になりますのでよろしくお願いします。
1時間、2時間待ちの状況が多くなったため、現在では予約優先制としております。
待ち時間を少なくするためですが、急患の方には対応しております。
初めての方は戸惑うこともあると思われますがご協力をお願いします。
現在は多くの患者様に来院して頂いております。
特に午前中は予約がとりにくい状況となっているため、なるべくお早めに、お電話での御確認をお願いします。
無駄に広い受付スペースでお待ちしております。どうしてもコミュニケーションが必要ですので、なるべくリラックスしてもらい話しやすい環境を心がけております。
また、バス待ちや迎え待ちの時も、他の患者様を気にすることはないと思います。
保険施術、各種実費施術。その他諸々、詳細はお気軽にお尋ね下さい。