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月別アーカイブ: 2019年7月

ふたば整骨院 テニス肘

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野里 花北 姫路イオン北すぐ 治療家日記!!

院長の後藤ですf(^_^;)

前回の続きです。

テニス肘の原因となる短橈側手根伸筋に直接不利に働く筋肉として、長橈側手根伸筋。腕橈骨筋。があります。

これらの筋肉が疲労等により筋スパズム(硬くなり伸び縮みしにくく筋肉として機能低下している状態)を起こすとカラダの表面から短橈側手根伸筋を直接的に圧迫し炎症が起こりやすい状態を作ってしまいます。

アプローチとして押圧(局所的ストレッチ)や振動療法、スタティックストレッチ等の手技を加えて行きます。

次回は表面からではなく、逆にカラダの奥から受ける不利な要因とそれをとる方法を解説していきますね。

日々勉強!!そしてそれを患者様に還元出来るよう努めます(^-^)ゝ゛

ふたば整骨院 テニス肘

野里 花北 姫路イオン北すぐ 治療家日記!!

院長の後藤ですf(^_^;)

7月に入って天気予報は1週間ずっと曇りのち雨!

じめじめ鬱陶しい日が続きますね。

前回のテニス肘の続きです。

短橈側手根伸筋に不利に働く要素(アプローチすべき要素)として、主に7つの要因を考えています。

⚪筋肉が硬い
⚪筋肉の疲労
⚪手首の不安定性
⚪肩甲骨の不安定性
⚪橈骨と尺骨のズレ
⚪体の使い方の間違い
⚪体の姿勢

次回はどの筋肉が硬くなると短橈側手根伸筋に不利に働くかを説明します。

日々勉強!!そしてそれを患者様に還元出来るよう努めます(^-^)ゝ゛